ドクターイエローを撮影する!第二生沢トンネルと小田原駅で新幹線撮影
こんにちは。
今回の記事はタイトル通り新幹線のお医者さんとも言われるドクターイエローの撮影をしてきました。
ドクターイエローを見るには?
見ると幸せになれるとも言われるドクターイエローですが意外と簡単に遭遇することが出来ます。
基本的には運転日、運転時刻は非公開ですが、規則性があるらしくネットやTwitterなどを見ると運転日や時刻の予想がたくさん出てきます。
時刻に関しても臨時のぞみのダイヤで運行されるため、例えば東京駅で出発したのを目撃された場合はのぞみの時刻で追っていけば名古屋や新大阪で見ることが出来ます。
またドクターイエローは決まって900番台の回送で運行されるため駅の時刻表に載ってた場合はドクターイエローでほぼ間違いありません。
どうしても見たい!といった場合はネットで運行日を予測して駅で待ち構えるというのがベストです。
この際先述のようにのぞみのダイヤで運行されるのでのぞみの停車駅以外は停車しませんので注意してください。
実際に撮る
今回ドクターイエローを撮影するにあたって前回も行った第二生沢トンネルで撮ることにします。
理由は一度撮っているので感覚はつかめるかなと。
なんせ一回しか通らないので失敗は許されません。
が、失敗できないのに寝坊しました(汗)
なんとかドクターイエローが通過する寸前に着いたもののまさかのぶっつけ本番に。
ちなみにこの日も誰も先客はいませんでした。
そうこうしてるうちに・・・
来た!
黄色い!
ドクターイエローです!
なんか感動(笑)
ちなみに電柱が気になるのはご愛敬。
もっと早く着いていればちゃんと構図も取れたんですが・・・
とりあえず他にも撮っていきます。
撮っている時に管理のおっちゃんが来て怒られるかと思いきや何もありませんでした。
自分 「撮ってて大丈夫ですか?」
おっちゃん 「フェンスに寄りかからなければ大丈夫だよ。どのくらいで帰る?」
自分 「あと少しで帰ります。」
おっちゃん 「(ドクター)イエローも行っちゃったしねー。」
とりあえずフェンスに登るとかよりかかるとかしなければ大丈夫みたいです。
てか管理のおっちゃんもドクターイエローが来るのを知っているのか・・・
小田原駅に移動
第二生沢トンネルの虫の多さに耐えきれなくなり(笑)、小田原駅へと移動。
なぜ小田原駅かというと、
・140円で入場できる
・関東の東海道新幹線の駅で通過列車があるのはここのみ
ということです。
入場券の期限は2時間なので注意が必要です。
また列車の運行や乗客の方に迷惑にならないようにしましょう。
この日はカメラ持って撮影してるようなのは自分だけでしたね。
箱根に行ったと思わしき外人さんが通過する新幹線に興奮していました(笑)
距離感近いので流し撮りしたくてもちょっと難しいですね。
通過する瞬間を撮りたい場合なら標準レンズで十分可能です。
ここから望遠レンズに変えて撮影。
最後のはちょっと暗くしすぎた感ありますが結構お気に入り。
まとめ
ドクターイエローの撮影と小田原駅での新幹線撮影でした。
ドクターイエローはまたそのうちリベンジしたいですね。
それと思ったのは今日撮っていてドクターイエロー以外は全部N700系だったこと。
700系なんかもうほとんど走ってないんですね・・・