東京モーターショー2019に行ってきた!感想・レポートまとめ
こんにちは。
今回は東京ビッグサイトで開催されている東京モーターショー2019に行ってきましたので写真やレポートのまとめです。
いろんな所でレポートや感想は出ていますので自分の気になったものだけの紹介をしていきます。
今回の会場について
今回の東京モーターショーは会場自体は東京ビッグサイトといつも通りですが東館がオリンピックの影響で使えず、西館・南館の有明エリアと青海展示場の青海エリアに分かれています。
これが曲者。
両会場は歩くとそこそこあるので無料のシャトルバスが出ています。
しかしこのシャトルバス各所で言われてますが滅茶苦茶混んでます!
平日でも待ち時間30分とか使い物になりません。
ゆりかもめの青海駅と東京ビッグサイト駅がそれぞれ最寄ですが当然お金かかるのと青海駅からはちょっと歩きますし・・・
両会場を移動できるモビリティ体験もありますがこれも待ち時間1時間。
結局自分は両会場1往復を歩きました。
時間で言うと20分ちょっとです。
体力があるなら徒歩が一番早い手段ですね。
・・・クルマの未来がテーマのモーターショーで歩くのが一番ってどうなんですかね?
これなら幕張メッセでもよかった気が。
展示車紹介(青海エリア)
気を取り直して展示車紹介です。
自分は青海側から入ったので最初にあるいすゞブース。
未来的なトラック。
いすゞのギガ。
いすゞは各車の前にお姉さんが立ってポーズしてくれます(笑)
いすゞの連接バス。
中に入れます。
お次はUDトラックス。
モーターショーで地味に好きなのがトラックの中に乗れること。
普段乗ることはないので・・・
こちらが車内。
二段ベッドになっています。
なんかこういうのにロマンを感じるのは自分だけでしょうか?
このトラックはコンセプトカーですが前の部分に文字が出ます。
未来的。
日産車体の救急車、パラメディック。
子どもに人気の展示でした。
普段救急車の中見ることはないですもんね。
今回の目玉の一つ、トヨタ グランエース。
前評判通りデカいっすね。
個人でこれを乗る人はいるのか・・・?
次はスバルブース。
来年発売予定のレヴォーグコンセプト。
EJ20最後の搭載となるWRX STi EJ20 ファイナルエディション。
WRC黄金時代のスポンサーにちなんで555台限定というのが粋です。
ダイハツはへんてこな(誉め言葉)コンセプトカーを展示。
市販予定のコンパクトSUV。
今は名無しですがこれは売れそう。
展示車紹介(有明エリア)
せっせと歩いて有明エリアへ。
まず会場前にあるスーパーカーエリアへ。
サリーン S7。
フェラーリF40&F50。
有名な2台ですが実車は初めて見ました。
両方合わせると2億円オーバー?
カッコいい・・・
カワサキの250クラス4発のZX-25R。
クラス久しぶりの4発です。
次はホンダブース。
これも目玉の新型フィット。
写真で見るとイマイチなデザインだったんですが生で見ると結構いい感じ。
これも販売予定のホンダ e。
ホンダのレース参戦60周年記念の展示。
歴代のホンダのレジェンドマシンが勢ぞろいしています。
これとフィットのせいかホンダブースが一番人多かった気も。
スズキの新型ハスラー。
先代よりも若干角張った?
コンパニオン紹介
東京モーターショーといえばこっちを目当てに来てる人も多いかも?
今年はキッザニアが入っていたりと子連れを意識しているのか服装が結構大人しめでしたね。
SUPERGTに行っていると知っている方も結構いらっしゃいました。
この方はRAYBRIG NSXのレースクイーン 相沢奈々子さん。
KeePer TOM‘Sの今井みどりさん。
LEONの青山明日香さん。
このあたりは名前もわかる方々。
皆さんお綺麗です。
おまけ
西館の屋上からみた夕焼け。
写真撮ってる人すごいいました。
まとめ
東京モーターショーのレポートでした。
東京モーターショーは20年前からほぼ毎回行っていますが10年くらい前と比べるとやはり海外メーカーが少なくなりましたね・・・
国産メーカーもコンセプトカーはかなり減ってしまったのがさみしい限りです。