那須どうぶつ王国に行ってきた!感想・レポートまとめ
こんにちは。
今回は前回のあさやホテル宿泊の翌日に那須高原にある、那須どうぶつ王国に行ってきましたのでそのレポートです。
那須どうぶつ王国とは?
那須高原にある、ふれあいがメインの動物園です。
東京ドーム10個分の広い土地に600種類以上の動物がいます。
園内は王国タウンと王国ファームに分かれていて、広い土地を生かした動物たちの姿を見ることができます。
那須どうぶつ王国の料金
那須どうぶつ王国の入場料金(パスポート)は大人2400円、こども(3歳~小学生)が1000円です。
冬季は王国タウンのみの営業となるため大人1400円、こども700円となります。
公式サイトで事前購入することにより若干安く買うことができるのでネット購入がオススメです。
那須どうぶつ王国のアクセス
車での来園がメインとなります。
一番最寄りは那須高原SAのスマートICですが(ICから約15分)、ETC専用ですので注意が必要。
東京方面からは那須IC、福島方面からは白河ICも利用可能です。
宿泊した鬼怒川エリアからは1時間40分ほど(高速使用)で到着できます。
園内のようす、動物たち
ここからは園内の様子や動物たちの写真です。
王国タウン編
王国タウンはすべての施設が屋根付きの通路で繋がっています。
ペンギンコーナーなど一部を除いて屋根付きなので雨でも楽しむことが可能。
園内入って左の建物にいるプレーリードッグ。
小さい。
熱帯コーナーの動物たち。
この熱帯コーナー中央に池があり、柵などが全くなく動物たちが放し飼い状態になっています。
亀に至っては客の合間を縫って歩いてましたw
猿(種類がわからない・・・)も頭上の木を走り回っています。
ペンギン。
非常に距離が近いです。
1日2回エサやり体験があります。
ペンギンコーナーの近くには優雅に泳ぐアザラシも。
カピバラさん。
エサやりも出来ます。
ぼうっとしてるとごっそり持ってかれますw
基本は大人しいので頭をなでたり出来ますよ。
ミーアキャット。
ガラス張りの中ではなく開放感ある所にいます。
レッサーパンダ。
基本は寝てる事が多いみたいですが、運が良ければ活発に動く姿も・・・
ガラス張りの中にいる子たちと、放し飼いになって頭上の木を歩いている子たちがいます。
みんな大好きコツメカワウソ。
見たときはただただ布団でじゃれていました。
可愛い・・・
マヌルネコ。
意外と活発なので写真が撮りずらい・・・
先日公開になったばかりのスナネコの赤ちゃん。
見たときはずっと寝ていました。
座ったまま寝ています。
こちらも放し飼い。
上の鳥は頭上近くに飛んできました。
ハシビロコウ。
全く動かないイメージがありますが、それはエサを取るためでエサが豊富な動物園のハシビロコウは活発だそう・・・
たしかにめっちゃ動きます。
ヒョウとワニ。
こちらは放し飼いでないのでご安心くださいw
王国タウン中央では犬とふれあえるコーナーがあります。
こちらは下をしまい忘れるのが癖な子。
有料ですが犬のレンタルも可能。
今回レンタルしたのはラブラドールレトリバーのダイチくん。
大人しい可愛い子でした。
おまけのベーコン串。
美味しいのでオススメです。
王国ファーム編
王国タウンから王国ファームは結構距離があるのでバスを使って移動します。(土日祝はリフト、トラクターバスも)
この広大な敷地。
那須高原が一望できます。
時期的に紅葉も。
馬のエサやりも可能。
あまり焦らすと怒るので注意。
ラクダに乗ることもできます。(体重制限ありますが)
トナカイ。
角は1年ごとに生え変わるそうで皮膚が成長するため、角の形になった後皮膚がはがれ白い角になるそう。(今は皮膚が剥がれる時期)
カンガルー。
柵で区切られてますが非常に低い柵なのでやっぱり距離が近い。
王国ファームではバードショーをやっています。
山の中から飛んでくる猛禽類。
ショーでは鳥たちが頭上すれすれを飛んでいきます。
すれすれというより自分は頭にかすりましたがw
完全ピンボケですがこの迫力が伝われば・・・
着陸。
狩りのデモンストレーションも.
見事に捕獲。
アメリカの国鳥で有名なハクトウワシ。
イケメンすぎます。
最後は優雅なこの2羽。
綺麗です。
まとめ
那須どうぶつ王国の紹介でした。
これから冬季営業になってはしまいますが、動物との距離の近さやふれあえる楽しさは随一で大人も子どもも楽しめる動物園だと思います。