ホンダウェルカムプラザに行ってきた!
こんにちは。
今回は東京都港区にある本田技研工業の本社ショールーム、ホンダウェルカムプラザに行ってきましたので、そのレポートです。
アクセス
電車でのアクセスは東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸線の青山一丁目駅から出てすぐの所にあります。
車の場合は専用の駐車場はありませんので、隣の青山ビルの駐車場か付近の コインパーキングを利用します。
今回の展示
4月19日までの期間限定での展示として2021年F1シーズン開幕記念展示が行われています。
なかでも自分が見たかったのが、
このRA099。
第2期終了後、ホンダがシャシーも含めたオールホンダでの復帰を検討するにあたって製作されたマシン。
ティレルなどで活躍したハーベイ・ポスルスウェイト博士の設計のもとテストでは好調でしたが、ポスルスウェイト博士の急逝などでオールホンダでの復帰は断念となりました。
ちなみにこの時のテストドライバーは現レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手のお父さん、ヨス・フェルスタッペン。
小さい頃にすでにホンダエンジンのマシンの乗っていたそうです。
他にも展示車両があります。
RA300。
第1期2勝目のマシン。
まだウィングもない謂わば葉巻型のマシン。
エンジンも剥き出し、メーターもアナログという時代です。
ロータス99T。
何故か全体図はなしw
ロータスとのジョイント1年目のマシン。
若手のアイルトン・セナと日本人初のレギュラードライバー・中嶋悟の組み合わせ。
キャメルカラーが印象的。
RA106。
第3期唯一の優勝マシン。
ちなみにこのぐらいの年代のエアロが一番好きです。
レッドブル RB16B(カラーリングのみ)。
今年カラーのマシン。
何と言ってもリアウイングのホンダロゴがいい・・・
今年度のドライバー。
上からピエール・ガスリー選手、角田裕毅選手、セルジオ・ペレス選手、マックス・フェルスタッペン選手。
何と言っても久々の日本人ドライバー、角田選手に期待です。
カメラマン・熱田護さんの作品も展示されてます。
こんな写真が撮りたいものです・・・
引き込まれるってこういう事なんでしょうね。
まとめ
ホンダウェルカムプラザの紹介でした。
展示内容も時期によって変わるのと、カフェもあったりして入りやすい雰囲気なので是非一度立ち寄ってみてください。