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並行輸入のサンディスク Extreme PROを買ってみた。

こんにちは。

今回は新しい一眼レフ用のSDカードとしてSanDiskのExtreme PROを購入しましたのでそのレビューです。

はじめに

そもそもこのサンディスクのSDカードを購入した理由として前回のSUPERGTを見に行った際にSDカードの容量が足らなくなるんじゃないかっていう不安がありました。

それと今まではAmazonで安かったトランセンドのSDカードを使っていたんですが、連写時の処理が遅いような気がしたんです。

というわけで今回は少しいいSDカードを購入しようということに。

今回購入したもの

 

今回購入したのはこちら。

SanDiskのExtreme PRO(サンディスク エクストリーム プロ) 128GBの並行輸入品になります。 並行輸入の理由は、安かったから(笑) 

正規品のサンディスクは同じ容量でも1万円以上したりします。
 
並行輸入のメリット・デメリットとしては、
・安い
・正規品と違い保証がない
・偽物をつかまされる可能性あり
といったところでしょうか。
少しでも不安があるなら正規品を購入した方がいいです。
もし並行輸入の購入をネットでする場合はショップの評価などを確認しましょう。

 

実際使ってみてのレビュー、比較

 

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 パッケージ。

とくに変なところはないです。

カメラやパソコンに挿入してもキチンと認識され容量の表示も正しいので一安心。(実は偽物だったら・・・とびくびくしてた)

実際の一眼レフでの連写性能なんですが、自分のキヤノン80D(秒間7コマ)で何枚連写できるかチェックしてみました。

今回のサンディスク・・・連続21コマ。

元のトランセンド・・・連続20コマ。

ほぼ一緒です。ただここはカメラの性能にも影響はされるのですが。

というかここまで言っといてなんですが、サンディスクもトランセンドも公称の書き込み速度は変わらないんです。

ただ差を感じたのが連写後の書き込み速度。

サンディスク・・・6秒

トランセンド・・・10秒

やっぱり違いがあります。

実際SUPERGTの現場で撮っていてもサンディスクの方が速い感じがあります。

 

いずれにしてもしっかりとした計測器とかで測っているわけではないので参考までに。

まとめ

並行輸入品のサンディスクのExtreme PROのレビューでした。

並行輸入品ということで胸を張って勧められるわけではないんですが、デメリットを理解した上であれば値段が安いので購入の価値はあるかと思います。