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初めての一眼レフ購入時に必要な物まとめ

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こんにちは。

 初めて一眼レフを購入する時はカメラ以外にも必要なものがたくさんあります!

 カメラを買う際にはこれらも予算に組み込む必要があります。

 今回は自分が買ったものを参考に必要なもの、あった方がいい物をまとめていきます。

 

 

 

絶対必要な物

 SDカード・・・予算1500円~10000円

 

これがないと写真が撮れません。

 カメラ本体にSDカードは付属しませんので。

 SDカードにもいろいろ規格はありますがスピードクラスは10以上のものにしましょう。

あまり安いやつだと書き込みが遅くて記録が追いつきません。

 あとmicroSDではなくSDカードにしましょう。

microSDは接点が多くなる分接触不良を起こしやすくなります。

 

 

 クリーニングキット・・・予算1000~3000円

 

レンズやファインダーの清掃に必要です。

 間違ってもタオルとかで拭いちゃいけません。

 バラで買ってもいいですが初めての人は何買ったらわからないので、ブロワーやクリーニングクロス、綿棒がセットになったものをおすすめします。

(自分もこれ買いました)

 まずはこれを買って足りなくなったら買い足してく形でいいと思います。

 

 

レンズペン ・・・予算1500円前後

これもレンズの清掃に必要です。

 ブラシと汚れをとるチップがセットになっておりびっくりするぐらい汚れがとれます。

 

 

ドライボックス・・・予算1500~5000円

 湿度が高い日本はカメラ本体やレンズにカビが生えやすくなります。

 一度カビが生えると取り除く費用が高額な上、完全には除去できません。

 機材が少ないうちはこのドライボックスで十分かと思います。

 

 できれば必要なもの

 

レンズ保護フィルター・・・予算2000円~20000円

 文字通りレンズの保護のフィルターです。

 ただ、画質に影響があるともいわれているので賛否両論あるものでもあります。 

個人的には画質よりもレンズを守りたいので付けていますが、正直レンズフィルター有り無しでの画質の差はわかりません。

 あまり安いものは光の透過率が悪いのでケンコーなどの有名メーカーを選ぶようにしましょう。

 

 

 カメラバッグ・・・予算1000~100000円

 カメラは衝撃に弱い物です。

 持ち運びの際は極力専用のカメラバッグに入れるのが望ましいです。

 ちなみに自分は普通のショルダーバッグにインナーケースを入れて使っています。

 普段のカバンをそのまま使いたい方におすすめです。

 

 レンズフード・・・予算1000円~3000円

 レンズに余計な光が入り、フレアやゴーストの発生を防ぎます。

 カメラのキットレンズには付属しませんので追加購入が必要です。

 純正品と社外品がありますが私は純正を買いました。

 あまり安いものは装着時に脱落するそうです。

 

 予備バッテリー・・・1000~5000円

バッテリー持ちの短いミラーレスは必須かもしれません。

 一眼レフもあった方がいいです。

常にカメラにバッテリーを入れるようにすれば充電しててバッテリーを入れ忘れるといったことをなくせます。(自分は一度やりました)

 これも社外品がありネットでは2個で純正の1/5の値段で売ってます。

 安いものはバッテリーが膨らむといったこともありますので購入時はレビューなどを確認しましょう。

 

 

あとで買っても大丈夫なもの

三脚・・・予算3000円~100000円 

 夜景撮影などの手振れを防ぎたい場面で必要です。

 素材やサイズ、耐荷重で値段が変わってきます。

 

 

 

防湿庫・・・予算10000~200000円

 

 

先述のドライボックスより優れたものになります。

 ドライボックスは乾燥材を使うので除湿まで時間がかかりますが防湿庫は除湿されるまでの時間が非常に短いです。

 また機材が多い場合でも収納しやすくなります。

 

まとめ

 初めてのカメラ購入時に必要なものを一通りまとめてみました。

 金額などはあくまで参考ですが今後のカメラ購入時に参考にしていただければと思います。