お台場のMEGAWEBに行ってきた!感想まとめ
こんにちは。
今回は4月23日の飛行機撮影の帰りにお台場にあるMEGAWEB(メガウェブ)に行ってきましたのでその感想とレポートをまとめます。
お台場MEGAWEBとは?
お台場のヴィーナスフォートにあるトヨタの施設です。
最新の車の展示や体験試乗などを行っている施設になります。
お台場の観覧車のすぐ隣にあるので行ったことだけはあるという方も多いかもしれませんね。
また本館から離れたヴィーナスフォート内には規模は小さいもののクラシックカーを中心としたヒストリーガレージもあります。
どちらも入場無料というのがうれしい施設になってます。
見れる車たち
ニュル24時間仕様のレクサスLFA。
ランドクルーザー。
デカい。
基本的に市販車は中に乗ることが出来ます。
新型センチュリー。
これは乗れないけど。
フィアット500。
チンクエチェント(イタリア語で500)とも言います。
車の名前そのものより、ルパン三世の車で有名ですね。
色もカリオストロの城の時の色です。
ちなみに小さい!今の軽より一回り以上小さいです。
フォルクスワーゲン タイプ1。というより「ビートル」の方が有名。
実はビートルは通称で正式名はタイプ1。というわけでもなく本当は「フォルクスワーゲン1200」とか時代によってコロコロ変わっているのです。
設計者はフェルディナント・ポルシェ(後のポルシェ創業者)、開発を命じたのはあのヒトラーだったりします。
シボレー インパラ。
デカい。そして派手。
個人的にTHE・アメリカ車って感じです。
ジャガー Eタイプ。
もうすぐ60年が経とうとしてるとは思えないくらい綺麗なデザインです。
スポーツカーの代名詞のロングノーズ・ショートデッキを地でいくデザイン。
ディーノ 246GTS。
フェラーリのモデルの一つですがフェラーリのバッジは付いていません。
実はフェラーリ初のミッドシップ市販車です。
デロリアン DMC-12。
バックトゥザフューチャーで有名ですね。
塗装はされてなく無塗装のステンレスがむき出しなのも特徴です。
余談ですが会社に行く途中のガソリンスタンドに放置されている謎。
ホンダ S800。
当時としては異例の直列4気筒・DOHCエンジンの高回転エンジン搭載です。
S500、S600、S800の前期はチェーン駆動とバイクメーカーらしい設計であります。
スバル 360。
通称てんとう虫。
これも小さい。可愛い。
マツダ コスモスポーツ。
言わずと知れたロータリー初搭載車。
トヨタ 2000GT。
ここのMEGAWEBに展示されている2000GTはさらに希少な輸出仕様。
2300ccのSOHCエンジン搭載の左ハンドルです。
これもやっぱり素晴らしいデザイン。
BMW イセッタ。
もともとはイソというメーカーの車でBMWがライセンス生産していた車です。
ドアが車の前面に(!)ついているという特異な車。
セリカ GT-FOUR WRC(1995年)。
規定違反であまりよく言われることのない型ですがデザインとかカラーリングは一番好きな車です。
ST185型のセリカ。
タイトルを複数獲得した名車です。
歴代WRCマシン。
幻のグループSのMR2もあります。
このヒストリーガレージにはレストアのピットもあります。
この日作業されていたのはR32のGT-R。
手前のエンジンはRB26DETTでした。
まとめ
お台場のMEGAWEBを紹介しました。
ヴィーナスフォート内という立地の良さと入場無料ということもありますので、お台場にいった際は一度立ち寄って普段見ることのできない車を見てみるのもいいかもしれません。