RSKCarCameBlog

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SIGMA 100-400の手振れ補正が誤作動する?

こんにちは。

今回は所有しているシグマの100-400mm F5-6.3 DG HSMの不具合?について述べていきます

www.rskcameralog.com

 

 

 

今回の不具合

 結論から言いますと手ぶれ補正作動ONの露光時に構図がズレます。

 

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これは正常。

 

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これがズレたとき。

典型的な日の丸構図で撮りたくてファインダーを覗いてピントを合わせて撮ろうとシャッターを切るとこれだけズレます。

どうも手ぶれ補正をONにした時だけなるっぽい。

そして毎回ではなく1/3ぐらいの確率で。

レース撮影時は手振れ補正OFFなので気が付かなかったんですよね。

 

シグマに問い合わせてみた

本来ならばシグマのショールームに直接持ち込んだ方が症状とかもわかりやすいんですが、コロナの影響で出来ないのでメールで問い合わせ。

 

得られた回答は、

「カスタムスイッチでダイナミックビューに設定していると、露光時に構図の変化が大きい」

ということでした。

ただ、カスタムスイッチOFFでもなることから伝えると、

「仕様ではなく故障かも」

とのこと。

 

いずれにしても保証期間が残っているので修理行きです。(レースもないし・・・)

 

ちなみにシグマのメール、返事がすぐ返ってきて好印象。

有償の場合の想定金額も教えていただきました。

 

まとめ

シグマの構図ズレについてでした。

ちなみにシグマの方の話からも、ある程度の構図ズレは起きるそう・・・

なんにしても修理から戻ってきたら報告いたします。