SUPER FORMULA観戦記~2020年第1戦もてぎPart1~
こんにちは。
今回はスーパーフォーミュラ第1戦もてぎの観戦・写真レポートになります。
はじめに
今回の新型コロナウィルスの影響で3月に開幕予定だったスーパーフォーミュラですが、5か月振りに開催されました。
通常よりも観客の規模、イベントなどが制限されていますが開催され、観戦できることを非常に嬉しく思います。
今回から・・・
満を持して(?)キヤノン EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMを投入しました。
それと同時に一脚も導入。
一脚はLeofotoのカーボン一脚。
サーキットを歩き回ることを考え、カーボン製に。
あとはヨドバシカメラの店員さんのオススメですw
いずれにしてもこれで機材の言い訳はできなくなったので、自分の腕がもろに出てくることになるな・・・・
まずはツインリンクもてぎへ
前述のようにピットウォークもパドックパスもありませんのでひたすらマシンを撮るのが目的です。
噂では5000人限定?って話もあったんですがどうなんでしょう・・・
ただ通常よりは遥かに少なく、駐車場もE1駐車場とイベント時では一番近かったです。
スーパーフォーミュラ フリー走行
まずはフリー走行。
出場選手はこちらを確認していただければ。
ただコロナの影響で外国人選手の入国が難しく、15号車は笹原右京選手、50号車は名取鉄平選手、51号車は欠場になってます。(名取選手はスーパーフォーミュラ・ライツとダブルエントリーの都合で決勝は欠場)
最初はS字コーナー1個目のイン側(コースの外側)で。
構図が似たようなのばっかなのはレンズのチェックもあったので勘弁してくださいw
まずは手持ちで。
EF100-400mmのレビューの記事でも述べてますが、前のシグマより明らかにファインダー越しに車を追いやすくなってるんですよね。
手ぶれOFFでも全然見やすい。
あとはAFの速さ、精度ともにシグマより上に感じます。
シャッタースピードを下げても成功率が上がったように感じます。
これが手持ちでシャッタースピード1/50秒。
ちょっとぶれてるけどまずまず見れる?
珍しく引いて流し撮り。
後ろが殺風景すぎましたね・・・
ここからは一脚装着で。
シャッタースピード1/20秒に挑戦した図。
よく言えばアートっぽい。
悪く言えばただのブレブレ写真w
一脚あると撮影が断然に楽です。
正直さっさと導入すればよかった・・・(といってもシグマの100-400は三脚座がなかったんですが)
ただちょっとレンズの手振れ補正も含めて試行錯誤中ですね。
それでも成功率はかなり跳ね上がりました。
おまけ
セーフティカーのバックショット。
80D使っていた時はバックショットの精度が低かったんですが、90Dにしてからよくなったように感じます。
まとめ
スーパーフォーミュラ第1戦の観戦レポートでした。
まだまだ写真あるので次回以降も続きます。