ツインリンクもてぎで遊ぼう!見どころ・乗り物紹介
こんにちは。
前回のブログでトライアル世界選手権を見にツインリンクもてぎに行ってます。
この時小学2年生のいとこと行ってきましたので子どもを連れた親目線からでのツインリンクもてぎの紹介をしたいと思います。
去年はツインリンクもてぎに5回ほど行ってるんですが乗り物などは目もくれてなかったので。(笑)
ツインリンクもてぎとは?
国際格式のサーキットをメインとしたモビリティテーマパークです。
車や自然を中心と乗り物やアクティビティがあるほか、ホンダの歴史ともいえるホンダコレクションホールがあるなど大人も子どもも遊べる施設になっています。
またキャンプ場やホテルなども併設しているので数日に渡って楽しむことも出来ます。
アクセス
栃木県茂木町にあります。
正直アクセスはいいとは言えません。
騒音を発生するサーキット故に市街地からかなり離れているのが理由。
最寄のICは北関東道の宇都宮上三川IC、真岡ICか常磐道水戸IC、水戸北スマートICです。
ただ北関東道方面からは1時間弱、常磐道方面からは30分強とそれなりに走ることになります。
それとレースなどイベント開催時は周辺道路や水戸北スマートICは非常に混雑するので注意が必要です。
またどれもICを降りてからツインリンクもてぎまではコンビニ等も少ないのでそこも注意が必要。
電車の場合は最寄の真岡鉄道茂木駅からでもバスやタクシーで20分ほどありますので正直おすすめはしません。
混雑具合
イベントのない週末や平日はかなりのガラガラです。
乗り物を乗るにも待つことはないし、駐車場も中心に近い所に停められます。
ただレース開催時、夏の花火イベント開催時などは非常に混雑します。
乗り物も20~30分待ち、駐車場も離れた所になります。
駐車場は離れた場合シャトルバスがあるのですがこれも帰宅時などは1時間待ちとなることも。
ただ単に乗り物を楽しみたい!という場合はイベント開催時でない方が吉です。
入場料、パスポートの金額など
入場料は大人1200円、小学生600円、幼児(3歳から未就学児)300円です。
これとは別に駐車料金が普通車の場合1000円かかります。
ただイベント開催時はこれと違いますのでホームページでのチェックが必要。
また乗り物のパスポートである「モビパークパスポート」は小学生以上3200円、幼児1800円です。
もし付き添いの大人の方が行く場合は子どもの年齢にもよりますが、パスポートでなく個別で支払ったほうがお得かもしれません。
www.twinring.jpwww.twinring.jp
乗り物
ここでは乗り物の紹介をしていきます。
新感覚アスレチックDOKIDOKI
今回やってないんですが(笑)、5階建てのかなり本格的なアスレチックです。
小学生以上が対象となっています。
迷宮森殿ITADAKI
先ほどのDOKIDOKIと似ていますが、こちらは内部が迷路になっています。
5階それぞれにスタンプがありそれを探しながら頂上を目指します。
この迷路、一方通行があったり、道を通るのに頭を使ったりと結構大変。
あとは子供が通る計算なのか大人が通るのは体力使います。
アクロエックス
でこぼこ道や水の中などを実際に運転して進んでいくアトラクション。
上手く通ると点数がアップしていきます。
ただ重ステ+ハンドルの切れ角が結構あるのでなかなか難しい。
モーターサイクルトレーニング&モトツーリング
自転車に乗れれば小学生以下でも乗れるバイク。
速度はそんなに出ませんが実際にアクセル・ブレーキを操作して動く本格的な物です。
上手く操作し、小学生以上であればさらに速い「モトレーサー」に挑戦できます。
ワイルドレーサー
自分でアクセルボタン、ブレーキボタンを踏んで操作する車。
簡単にドリフトも出来たりします。
いとこはこれが気に入ったらしく、20回近く乗ってました。(笑)
待ってる間流し撮りの練習してました。(笑)
レーシングカート
これは前回行った時の友達の写真を。
このレーシングカートはよく遊園地にあるゴーカートとは違い、最高速40km/hの本格的な物です。
身長も140cm以上とどちらかというと中学生以上向けかもしれません。
ただ一緒にきたお父さんにも楽しめるものになってます。
ちなみにパスポートは使えないので注意が必要。
メガジップラインつばさ
引用:ツインリンクもてぎ公式ホームページより
ハローウッズの丘からサーキット方面に向けて滑走するジップラインです。
かなり高い所を滑走するのでスリルは満点。
高所恐怖症の自分は結構怖かったです・・・
結構人気が高くイベント開催時はすぐ整理券がなくなるので注意が必要です。
他にもアトラクションはありますがとりあえずこれらを紹介しました。
国際レーシングコース
メインはサーキットなのでレース開催時でなければサーキットの様子を見ることが出来ます。
実際にカートを使ってコースを走るイベントもあります。
この日はバイクの走行会?が行われてました。
ホンダコレクションホール
ホンダの歴史ともいえる実際の車、バイク、レーシングマシンを所蔵してるホール。
ツインリンクもてぎに入場していれば無料で入ることが出来ます。
詳しくはこちら。
この日は時間がなかったので前回なかったこの2台を見てきました。
マクラーレンホンダMP4/7A。
第二期ホンダ最終マシン。
故アイルトン・セナ選手がナイジェル・マンセル選手とモナコで名勝負をしたマシンです。
ダラーラDW12。
2017年のインディ500で佐藤琢磨選手日本人初優勝を成し遂げた実際のマシンです。
こういったマシンが置いてあるのもコレクションホールならでは。
まとめ
ツインリンクもてぎの紹介をさせて頂きました。
本格的な遊園地と比べると乗り物の数は少ないですが、車やバイクを実際に運転出来たりとここでしかできないものも結構あるので、車好きの子どもには是非おすすめしたい施設です。
またカートやコレクションホールなどもあり車・バイク好きのお父さん、お母さんにも楽しめる施設ですので是非一度いってみてはいかがでしょうか。