SUPERGT観戦記~2019富士500kmPart1~
こんにちは。
以前の記事でも話していましたが5月3日、4日に富士スピードウェイで行われたSUPERGT第2戦に行ってきました。
撮ってきた写真やレポートなどで紹介していきます。
2018年最終戦のもてぎはこちら。
はじめに
少し前なんですが、
レンズを買ってから行く!と言ってたり、せっかくコメントを頂いたりしたのですが結局買ってないです・・・
一番は一回撮ってみないとわからないというのも大きく、今回行ってみて改めてレンズの選定をすることにしました。
また、今回レース中の写真撮影は初めてというのもあり、先に言っておきます。
写真のレベルが低いです!
なんせ予選日だけで2000枚以上写真を撮ったのですが、そのうちまともな写真は200枚ぐらいという有り様。
個人的には中々満足いった写真もあるので、初心者が撮った写真として暖かい目で見てください。
公開車検
3日の日は3時半に埼玉を出発して、圏央道~中央道~富士五湖道路で5時半前に到着。
ここから定番の駐車場に入るまで40分ほど。
最初は寝ようと思ったのですが寝れなかったので公開車検を見ることに。
ここでは車両がレギュレーション(規則)に合致してるかどうかをチェックしています。
全車がピット前に並んでいますので写真も撮り放題です。
かなり台数があるのでいくつかピックアップ。
GT500のブレーキ。
市販車とは違いカーボン素材だったり、ホイールを留める所は真ん中1本になってます。
練習走行
まずは3日の午前中にSUPERGTの練習走行が行われます。
そこでの写真を。
まずはアドバンコーナー(ヘアピン)から。
ここはメインステージやパドックからも近く、見やすいコーナーですがコースまでが若干遠いので300mmの望遠(APS-C)だと距離がちょっと足らないです。
ヘアピンの写真はこれだけ。
実はいっぱい撮っていたけど初めて撮ったのがこの場所でまともに見える写真はこれだけという・・・
お次はコカ・コーラコーナー。
それなりのスピードで進入してくる迫力と金網が低く写真は撮りやすいです。
その代わりに人も多いですが・・・
55号車 ARTA NSX。
今年からARTAの300クラスがNSXになりました。
翌日の決勝では2戦連続の2位。
去年までポルシェを使用していた7号車はアストンマーチンにチェンジ。
ブリティッシュグリーンがかっこいい。
新規参戦、名門チーム郷のマクラーレン720S。
今年からFRになった31号車プリウス。
プリウスと言っても市販車とはまるで違います。
23号車GT-R。
4号車 初音ミク AMG。
今年はチャンピオンナンバーの1番をつけるレイブリッグNSX。
一番応援している車。
少しトリミングしているんですが(個人的に)よく撮れた1枚。
練習走行の写真はPart2に続きます。
パドックの写真
これからレースへと臨むサポートレースのFIA-F4。
パドックはこういったのも見れます。
レースで実際に使うタイヤ。
基本的にはレーシングカーのタイヤは一度走行し熱が入ると交換になります。
ルールでタイヤ本数の制限がある場合は1大会の間で再利用することもありますが、新品よりグリップは落ちてしまいます。
なので使い終わったタイヤが山積み。
変態なんで(笑)こういうのたまらないです。
まとめ
写真が非常多いので何回かに分けてアップ予定。
レースクイーンのお姉さんも次回以降に・・・(笑)
Part2はこちら。
Part3。
Part4。