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SUPERGT観戦記~DTM交流戦Part3~

こんにちは。

前回、前々回に続いてスーパーGTとDTMの特別交流戦のレポートです。

今回は決勝レースメインでの記事です。

 

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イベント広場にて

決勝レースが始まるまではスプリントカップやスーパーカーレースなどやってたのですがが疲れてパス。

イベント広場で食事を取りながらうろうろしてました。

 

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撮影対応してくださった南まりあさん。

もろに太陽光が当たってしまったのが申し訳ない・・・

 

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同じく撮らせて頂いた永原芽衣さん。

こちらはバッチリ。

 

f:id:camerangz:20191211200904j:plainトークショーに遅れて参加しようとしたら「関係者以外は入らないでください!」と坂東監督に言われファンに混じって体育座りする寿一監督(笑)

 

決勝レース

決勝レースの撮影場所はコカ・コーラコーナーで。

今回の特別交流戦は通常のローリングスタートと違い、インディスタートと呼ばれる各車が接触すれすれまで接近しシグナルがグリーンになると同時にアクセル全開になるもの。

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その結果今まで見たことのない集団でコカ・コーラコーナーに突っ込んでいきます。

すごい迫力。

 

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レースは2週目の1コーナーで64号車のナレイン・カーティケヤン選手がトップに立ちリードしていきます。

 

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ここでアウディのロイック・デュバル選手のタイヤがバーストし、コース上にデブリが散乱したためセーフティカー導入。

 

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リスタートもインディスタート。

コカ・コーラコーナーってこんな集団で入るコーナーじゃないのに・・・

 

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このレース3度もセーフティカーが入るという大荒れのレースに。

最後のセーフティカー以外はすべてインディスタートとなり撮影しつつも非常にレース内容が面白かったです。

それゆえに場所を移動するのも忘れましたが・・・

 

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最終的に優勝は64号車のナレイン・カーティケヤン選手。

セーフティカーのタイミングでトップを譲ることはありましたがそれ以外はほぼ完璧なレースでした。

元F1ドライバーのカーティケヤン選手にとっても日本のレースで初優勝となります。

 

まとめ

SUPERGTとDTMの特別交流戦のレポートでした。

今回初めての交流戦ということもあってレギュレーションやタイヤの問題などの改善点もありますが、インディスタートなどいつもよりバトルも多く面白いレースでした。

今後もSUPERGT側があまり譲歩することなく続けていってもらえたらな・・・

 

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