SUPER FORMULA観戦記~2019富士Part1~
こんにちは。
2週間ぶりのブログ更新となってしまいました。
決して飽きたとかではなく、ネタ不足だったり今月に引っ越しをするために準備が必要だったりといろいろ大変でして。
さらにおまけに肺炎になり、診断されるまで何個も病院を回るという紆余曲折もあり、こんな間隔が空いてしまいました。(怪しい症状はさっさとデカい病院に行ったほうがいいということを学びました・・・)
さて本題なんですが7月13日にSUPER FORMULA(スーパーフォーミュラ)の観戦に行ってきました。
今回は休みの関係で予選のみの観戦でしたが写真などの紹介をしていきます。
SUPER FORMULAって何?
SUPER FORMULA(スーパーフォーミュラ)は現在日本国内で行われている中では最速のレースになります。
フォーミュラは英語で規格という意味で一般的にはタイヤむき出し、コックピットむき出しの車のことを指します。
よく言われるF1(フォーミュラワン)との違いはFIAの順序でF1→F2→F3→F4となっていますがスーパーフォーミュラはこの枠組みの中にありません。
F1が頂点ではありますがF1より明確に上とも下とも決められてはいないです。
ただマシンはF1より若干遅かったり、スーパーフォーミュラでチャンピオンになることでF1に必要なスーパーライセンスのポイントが貯まるなどF1よりは格下のカテゴリーになっているのが現状です。
参戦しているドライバーは去年SUPERGTとのダブルチャンピオンを獲得している山本尚貴選手を筆頭に日本を代表するトップドライバーやF1を目指す海外の若手など様々なドライバーが参加しています。
特に最近は現在レッドブルでF1に参戦しているピエール・ガスリー選手(2017年ランク2位)などF1にスーパーフォーミュラ経由でF1に参戦する選手も増えたことで世界的にも注目されてきています。
今回の撮影から
新機材を導入しました!
この記事で言ってからすでに3か月経過しましたがとうとう導入しました。
シグマの100-400です。
レビューとかは後日書くとして、今回はこれで撮影しています。
7月13日当日
朝は中央道の渋滞に巻き込まれたくなくて早めに出発。
ゲートオープンぐらいについて車で寝てればいいかなーって思ってたら案の定車で寝られず、会場へ。
ただ自分でも忘れてたのが今回予選のみ見るからパドックパスはもったいないなと思って取らなかったこと。
朝早すぎて何も会場がやってなく何もすることなく1時間を過ごす羽目に・・・
スーパーフォーミュラ フリー走行
とりあえずまず撮影したのはコカ・コーラコーナー。
ここで赤旗中断になったのでアドバンコーナーに移動。
と写真が多くなったので次回へ。
まとめ
スーパーフォーミュラの紹介をしました。
今回から導入のシグマ100-400ですがかなりいい!
AFの速さ、精度が前のタムロン70-300と比べると格段に向上したおかげで打率がかなり上がりました。
焦点距離も伸びてさらに引き寄せることが可能になったので非常にいい買い物でした。