コアラが可愛い!埼玉県こども動物自然公園に行ってきた!
こんにちは。
今回は埼玉県こども動物自然公園に行ってきましたのでその紹介をします。
埼玉県こども動物自然公園とは?料金、アクセスなど
埼玉県こども動物自然公園は埼玉県東松山市にある県立の動物園です。
日本では現在8か所の動物園しかいないコアラをはじめとして200種類以上の動物がいる埼玉県最大の動物園になっています。
県立の動物園とあって入場料金は
大人(高校生以上)・・・510円
子人(小中学生)・・・・210円
と安いです。
(2019年10月以降は大人520円)
ただ駐車料金料金が600円(普通車)と入場料よりもなぜか高いです(笑)
アクセスは電車の場合最寄駅は東武東上線の高坂駅です。
池袋から急行で約50分。
駅からは徒歩だと30分ほどありますのでバスが出ています。
車の場合は関越自動車道の東松山IC・鶴ヶ島ICから約5~6kmになります。
園内の様子、動物たち
入園後最初にある広場。
奥のモニュメントはこの動物園のシンボルみたいなものです。
昔は登れたんですが今は閉鎖されていました。
ちなみにこの園内、とてつもなく広いです。
動物園ではなく動物自然公園なのがうなずけるほど。
動物がぎっちり詰まっているというより広い園内に点在しているといった感じ。
なおかつアップダウンが非常に多いので歩きやすい靴が必須です。
最初にいるヤギさん。
ガチャガチャのエサがあるのであげることが出来ます。
オオカンガルー。
カンガルー園自体が柵で囲われている中に入る感じでその中で放し飼いにされています。
ワラビーとカピバラのコーナー。
ワラビーはここでも放し飼いです。
この日は暑かったのもあって動物もぐったりぎみです。(笑)
この動物園の目玉、コアラ。
コアラは夜行性なので基本寝ています。
ただ運がいいとこういった起きているコアラに出会えます。
コアラって枝と枝の間をピョンピョン飛ぶんですね。
意外とアグレッシブ。
ユーカリを食べています。
ちなみに同じ木には寝てるアリクイが。
さらにナマケモノも。
場所は変わって牛コーナー。
乳しぼりを体験することが出来ます。
日にちが限定されていますがバター作りの体験などもあります。
頭がハート模様の牛、すももちゃん。(名前違ってたらごめんなさい)
ここからは9月13日にオープンしたばかりの「ecoハウチュー」の紹介。
これは日本初飼育のグンディ。
この他に夜行性動物のコーナーがあり普段目にする機会のないコウモリやモモンガなどが暗い部屋で飼育されているので活発な姿を見ることが出来ます。
お次はペンギンコーナー。
フンボルトペンギンが飼育されています。
大きな特徴としてプールと営巣地(陸地)に仕切りがなく人と同じ所を歩いています。
なので、
巣からプールに向かってくるペンギンや、
巣に帰っていくペンギンを見れます。
距離が近いのでペンギンのしぐさも見放題。
空飛ぶペンギンも撮れちゃいます。
自分が行ったときはちょうどペンギンのエサやりタイムだったので大集合。
ちなみに1回300円でエサやりに参加できます。
エサやりが終わると拍手をしてあげます。
この拍手がエサやり終了の合図だそうで一斉にプールへ行きます。
すごい!
こちらは小さい動物コーナー。
イケメンなプレーリードッグ。
ヤブイヌ。
犬っぽいような熊っぽいような・・・
最近話題のマヌルネコ。
今後広い飼育場が出来るみたいです。
ポニー。
4歳以上の子どもから大人まで乗馬が出来ます。
ふれあいコーナーにいる動物たち。
うさぎとモルモットは時間は決まっていますが実際に触れます。
最後にキリン。
まとめ
埼玉県こども動物自然公園の紹介をしました。
前述のようにとにかく広い公園ですので丸1日いても回りきるのが大変なくらいの広さです。
お弁当などを広げられる広場やアスレチックなどもありますので是非行ってみてください。