SUPERGT観戦記～2019富士500マイルPart1～
こんにちは。
今回は8月4日に富士スピードウェイで行われたSUPERGT富士500マイルを観戦してきましたのでそのレポートです。
ちなみに今回は決勝のみの観戦。
GWの富士戦との違い
ゴールデンウイークにも富士戦は行われていますが違いは距離です。
GWの富士戦は500キロなのに対し今回は500マイル（800キロ）です！
東京～広島間と同じ距離を約5時間で走り抜けます。
通常は1回行われるピットストップも4回が義務付けられていてそれが勝負のカギにもなります。
パドック
毎回のことながら6時頃到着。
そして毎回のことながら車の中で眠れずパドックをうろつきます。
パドックにずらっと並ぶモーターホーム。
レース車両の運搬だったり、マシンのデータなどを管理するいわば移動基地です。
ちなみにスーパーGTだとトレーラーそのものですが、F1のレッドブルなどはもはや家です。
今回サインを頂いたのは「日本一速い男」星野一義監督。
運転手を付けずにシーマでサーキット入りはかっこよすぎます。
33号車エヴァGT-Rのピット入り口。
この辺もエヴァで徹底しています。
関係者はNERVの人なんですかね・・・？
パドックにあったマクラーレン・セナ。
お値段1億円以上！
この後は暑すぎてピットウォーク始まるまで日陰で待機。
ピットウォーク
今回のピットウォークはレースクイーンのお姉さんを撮ることに集中します。
まずはミシュランマン！
96号車のキャラクター、くまる！
毎度おなじみレクサスくま吉！
暑い中みんな対応いいです。
・・・え？お姉さん？
とりあえずゆるキャラを撮ってこないと彼女に怒られるので・・・
毎回ピットウォークのレースクイーン撮影は戦争ですね・・・
それでもゴールデンウイークの富士よりは全然マシですが。
室谷義秀選手フライトパフォーマンス
今回はレース前にレッドブルエアレースで活躍する室谷義秀選手のパフォーマンスがありました。
飛行機とは思えない気持ち悪い動きです。（誉め言葉）
そして速い！
中々カメラで追うのも難しいレベル。
ウォームアップ走行
ここからは決勝レース前のウォームアップ走行。
今回は2コーナー出口での撮影。
まとめ
今回はひとまずここまで。
しかし暑かった！
一日中太陽の下での撮影だったので真っ黒です。
