日光東照宮に行ってきた!写真まとめ
こんにちは。
今回は日光旅行の際にベタですが、日光東照宮に行ってきましたのでその紹介です。
※2020年3月7日現在で拝観は可能ですがコロナの影響がありますので訪れる際はホームページ等確認してください。
日光東照宮の拝観料について
日光東照宮単体の拝観料は大人1300円、小人450円です。
宝物館とのセットの場合は大人2100円、小人770円になります。
日光東照宮の写真
まず最初に五重塔。
現在のものは1818年に再建されたものだそうですがそれでも立派。
神厩舎。
言わずと知れた「見ざる聞かざる言わざるの三猿」の彫刻がある建物。
実はこの三猿だけでなく8面の猿の彫刻があり、それが人間の一生を風刺しているそうです。(この時看板で初めて知った)
陽明門。
美しく複雑なことから一日見ても飽きないので「日暮の門」の別名があります。
400年前にこの門が作られたっていうのが驚きです。
これも有名な眠り猫。
いろいろ説はあって警戒心の強い猫が眠るぐらい=平和ということみたいです。
ただこの猫がうっすら目を開けて飛び掛かるようにも見えるので、祀られている家康公を守っているという説もあります。
眠り猫の裏にある雀の彫刻。
眠り猫が有名ですがこれもセットで意味があるものに。
通常猫は雀を食べてしまいますが、それをしないくらい平和・・・という意味があるそうです。
奥宮にある徳川家康公のお墓。
実は家康公は最初ここに埋葬されたのではなく別のところに埋葬されたため、本当に家康公がここに眠っているかは不明なのだそうです。
今までこの墓は掘り起こされたことがないそうなので真偽は不明・・・とのこと。
他の写真。
そもそも天気が最悪で(雨が降ったり止んだり)で、しかも寒いということもあってじっくりとは見れてないのはご愛敬。
まとめ
日光東照宮についてさらっと写真の紹介をしました。
天候の関係で断念しましたが、周辺には二荒山神社や神橋などがありますので定番ですが一日使って行ってみるのもいいかもしれません。