初めての三脚!Manfrotto befree アドバンスをレビュー!
こんにちは。
今回はマンフロットの三脚、befreeアドバンスを購入しましたのでそのレビューです。
初めて三脚を購入するにあたって
12月の末に一眼レフを購入してから三脚を買おうと思って中々踏み出せずにいました。
ここでも三脚はあればいいものって述べてるんですけどね。
でも前回記事の江川海岸や、年末にイルミネーションを撮った際に三脚の必要性をひしひしと感じたので購入を決意しました。
購入にあたって自分が重視したポイントは、
1・車移動がメインなので重量、畳んだサイズはあまり関係ない
2・耐荷重は今後のことも考えて大きい方が良い
3・かっこいいこと←重要!
といった感じ。
1については電車移動で写真を撮ることはほぼないので大きく、重たくてもあまり問題はありません。軽く、小さいに越したことはないんですが。なのでカーボン製は除外。
2は今後重いレンズなどを追加したときに耐荷重が小さいのも困るので。
3は言わずもがな(笑)
そのうえで今回購入したのは、
Manfrotto befree アドバンス
です!
ただこのbefree アドバンス、カッコいいんです!
配色も自分の好きな黒×赤ということもあります。
耐荷重も8kgと十分。
今回はマンフロットのキャンペーンで5000円のクオカードプレゼントとYahooショッピングでのポイントが3500円分付いたので実質14000円で買えたのもポイント。
クオカードプレゼントは2019年3月18日購入分までなので欲しい方はお早めに!
というわけでこのbefree アドバンスのレビューをしていきます。
各部のレビュー、写真
三脚本体のスペックは
格納高・・・40cm
全伸高(エレベーターなし)・・・127cm
全伸高(エレベーターあり)・・・150cm
段数・・・4段
重量・・・1490g
耐荷重・・・8kg
となっています。
自分の購入したアルミ・ツイストロック仕様はブラック・レッド・ブルーの三色があります。
ブラック。
ブルー。
レバーロック式もありますが色はブラックのみ。
それでは実際に確認していきます。
さすがイタリア製。オシャンティーな箱に入ってます。
箱を開けるとケースに入った三脚が出てきます。ケースもクッション性がある作りになってます。
内容物。三脚本体、クイックシュー、調整用レンチ、取扱説明書となってます。
調整用レンチは六角ではなくトルクス(星型)レンチになってます。
格納した時と2リットルペットボトルの比較。非常にコンパクト。
格納するときは脚を180°反転させて格納するのですがその際に雲台を傾けなくても畳めるよう工夫されています。
脚を開いた状態。脚の一本はグリップ付きになってます。
脚をすべて伸ばした状態。
センターポールも伸ばした状態。この状態が150cmです。
雲台。自由雲台になっています。
ボール部とパン移動のネジがそれぞれ付いています。
ボール部はツマミの中のツマミを回すことによってボールの抵抗を調整可能です。
これが非常に便利。
前述のようにツイストロック式。半回転で脚のロックを解除⇔固定できるので煩わしさがありません。見た目もレバー式よりすっきり。
脚は根元のレバーを操作することによって開き具合を三段階に調節できます。
格納時もこのレバーを操作で格納。
真ん中のLINKと書かれている所はオプション用のメスネジ。
クイックシュー。
工具不要で取り付け可能です。
アルカスイス互換プレートになっています。
プレート取付部。
黒いレバーを操作しながらグレーのレバーを操作でプレート取り外しができます。
ちなみに付属のプレートはアルカスイス互換ですが雲台はアルカスイス互換ではありません。付属のプレートのみ対応なので注意。
カメラを装着した図。
雲台に水準器がないのがちょっとマイナス。
マンフロットのロゴ。カッコいい・・・
まとめ
マンフロットのbefreeアドバンスをレビューしました。
カッコよく、軽量コンパクトなので初めての三脚におすすめです。
色も選べたりと自分に合った一本をどうでしょうか?