SUPER FORMURA観戦記~2020年富士合同テストPart2~
こんにちは。
前回に引き続きSUPER FORMURA(スーパーフォーミュラ)の富士スピードウェイ合同テストの続きです。
いきなり余談から
富士スピードウェイのP15の駐車場にあるこの車たち。
TOKYO2020とラッピングされた大量のプリウスPHVとノア。
この子たちの運命はどうなるのでしょうか・・・
というより無事日の目を見る世の中になって欲しいものです。
コカ・コーラコーナー(その1)
本題に入って前回のダンロップコーナーからコカ・コーラコーナーへ。
TGRコーナー
午前中最後はTGRコーナーへ。
まずは1コーナー寄りへ。
ここの場所って距離が近くていいんですけど、フェンスがあるので距離的にぼかしにくいんですよね・・・
脚立を持っていくのもめんどくさいのでなるべく絞り開放で撮らないといけないです。
そしてちょっと移動して2コーナー脱出後の流し撮り。
さらに移動して2コーナー脱出直後を。
今回最も取れ高があったのがこの位置(当社比)。
いつもシャッタースピードを落としがちなんですが今回はマシンを比較的止めて全体ピントが合うように。
コカ・コーラコーナー(その2)
午後のテストは再びコカ・コーラコーナーから。
と、ここでトムスの中嶋一貴選手が100Rでスピン。
赤旗になります。
ちなみにスーパーフォーミュラのようなフォーミュラカーはコックピットのすぐ後ろ、ロールフープに持ち上げるための穴が開いており、このように簡単にクレーンで引っ掛けることができます。
重量も車体が大きく見えるので重そうですが、600kg程度と軽自動車より遥かに軽いので持ち上げるのも簡単です。
回収が終わり再びセッションスタート。
今度は少し流します。
そして今度は小林可夢偉選手が同じく100Rでスピン。
再び赤旗に。
ローダーで運ばれるマシン。
あまり見ない光景。
まとめ
今回も写真が盛りだくさんとなってしまいましたので、次回へ続きます。