お肉屋さんのパーコー麺!秋葉原・肉の万世の排骨拉麺を食べてきた!
こんにちは。
かなり放置気味ですが生きております(笑)
引越したりして時間がなかったのと、それに伴うネタ不足でしたもので・・・
さて、今回はタイトル通り秋葉原にある肉の万世・秋葉原本店の排骨拉麺(パーコーラーメン)を食べてきましたのでその食レポです。
肉の万世・秋葉原本店について
東京、秋葉原にあるステーキで有名な「肉の万世」の本店です。
一つのビル全ての階が肉料理の店になっており、ステーキだけでなく焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼きなど肉料理が全て食べられる素晴らしいお店になってます。
最寄りはJR秋葉原駅。
駐車場はないので付近の提携駐車場を利用します。
駅や秋葉原中心部からも近いのでお昼などにも便利。
排骨(パーコー)とは
恥ずかしながら食べる直前まで排骨(パーコー)を知らなかったのですが、中国語で豚肉のあばら肉を揚げたのことだそうです。
あばら肉なので英語で言えばスペアリブですね。
これを衣をつけて揚げたものを排骨というそうです。
食べてみた
こちらが排骨拉麺。
今回はベーシックな排骨拉麺を食べましたが豚骨排骨拉麺やざる排骨拉麺などメニューが豊富です。
メインの排骨は写真だと小さく見えますがかなりの厚さがあるのでボリューミー。
食べてみるとあばらということもあり、脂肪分が多い肉という感じでしょうか。
脂が多く肉の味もしっかりしていて、これだけでもごはんのおかずになります。
ラーメンは肉がこってりに合わせるためか、あっさりめの醤油ラーメンといった感じ。
ただ肉に負けないように麺はかなりの太目。
あっさり+太麺とラーメンではあまり見ない組み合わせですが、トータルで見るとそれぞれがマッチしてとても美味しいです。
普段はラーメン大盛りで食べる人間ですが肉のボリューム感のおかげで普通盛りでも満足でした。
まとめ
秋葉原の肉の万世・排骨拉麺の食レポでした。
まだまだコロナの影響はありますが秋葉原にお立ち寄りの際は是非食べて見て下さい。